2R-6
進化計算を用いた複数のロボットによる行動学習に関する取り組み
○曽我紗知子,小林一郎(お茶の水女子大)
近年、ロボットの行動を制御するコントローラを得るために、
進化計算を用いる手法が研究されている。
また、処理したいタスクを単純な複数台のロボットが協調して
作業することによって、コストを小さくでき、効率が良くなる場合が多い。
本研究では、進化計算を用い、環境に応じて適切な行動を行うようになる、
複数ロボットの行動学習について考察を行う。

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