1ZB-2
Kinectを用いた、障害者支援を目的とした手話の文字。音声変換
○松元勇斗,築地立家(電機大)
マイクロソフト社から家庭用ゲーム向けに発売されているカメラ型センサデバイス「Kinect」を、社会貢献に向けて利用できないかを研究する。その一環として、Kinectのカメラと赤外線センサを活かし、指文字及び手話を読み取り、文字や音声に変換して表示する、目や耳が不自由な人のコミュニケーションを支援するソフトウェア開発を目標とする。 
研究目的は、障がい者への援助。介護の簡易化及びコミュニケーションの簡易化、日常生活の利便化、エンターテイメント機器の応用性の検証である。

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