1Y-10
セーリング競技の競技情報とセンサ情報を連携させた管理支援システム
○川田駿祐,塚田晃司(和歌山大)
セーリング競技は海上で行われる競技であるため、陸に向け海上のセンサ情報を送る必要があり、そのデータ収集法の既存研究も多く存在している。
しかし、セーリング競技において選手や大会など運用に必要な情報と風力などのセンサ情報と様々なデータが存在するが、これらの情報を連携して管理・運用する研究が存在しない。
よって本研究ではIEEE1888を採用し、様々なデータに柔軟に対応する管理手法による運用を目指す。センサ情報を扱う通信規格であるIEEE1888とセーリング競技の運用・練習の情報を扱うデータベースを連携させ、セーリング競技に適した管理支援システムを提案する。

footer 情報処理学会 セキュリティ プライバシーポリシー 倫理綱領 著作権について