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メモリ管理機構可視化ツールの開発
○金森一真,茂木高宏,早川栄一(拓大)
OSの資源管理においてメモリは重要な資源であり
効率よく管理しなければならない.特に組込みシステムでは,
コスト削減等による厳しい制約がありメモリ容量が少ないことが多い.
そのため,メモリの使用量についてはできるだけ少なくしなければならない.
開発者はメモリの利用状況について意識し,無駄遣いをなくす必要がある.
そこで本研究は上記の問題を解決できるよう,
組込みOSのメモリ利用状況の可視化ツールの開発を行う.

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