超スマート社会を切り拓く技術トレンドを探る

情報技術の進展により、現実世界のいろいろなモノやコトを遠隔でセンシングできるようになり、そうして集まったビッグデータを使って機械学習して高度な判断を行えるようになったり、実世界の鏡としてデジタル空間上でシミュレーションを行い最適な制御を目指す等、超スマート社会に向けての様々な研究開発が進んでいる。産業界では、これら技術の活用について関心が高い状況が続いており、AIを活用した実適用事例や、成功事例も出てきている。こうした状況の下、産業界に情報処理技術の新しい方向性を提示すべく、「超スマート社会を切り拓く技術トレンドを探る」と題して、超スマート社会に向けた事例と要素技術の進化について全6回に渡って紹介する。

超スマート社会に向けた事例としては、フィールドロボットとその知能化技術、自動運転とモビリティサービスについて紹介していただく。また、要素技術として、情報セキュリティ対策(DP連動企画として)、高速通信の5Gとそのエッジ活用、AIやIoTを活用したシステムを支えるハードウエア技術とソフトウエアエンジニアリング技術について紹介いただく。

連セミ2018チラシ
連続セミナー2018のチラシです。クリックするとPDFが表示されます。
⦿ お知らせ ⦿
2018年12月13日
連続セミナー2018は終了しました。多数のご参加を頂きありがとうございました。
2018年11月09日
東京会場第6回定員に達したため事前参加申込受付終了いたしました。当日受付も行いません。
2018年08月03日
第6回:人工知能時代のソフトウェアエンジニアリングの講演順が変更になりました。ご確認ください。
2018年04月16日
参加申込開始いたしました。
2018年03月26日
Webサイトを公開しました。プログラムは順次公開予定です。

第1回:フィールドロボット(6月25日開催)

第2回:自動運転(7月19日開催)

第3回:セキュリティ(9月11日開催)

第4回:エッジコンピューティング
(10月3日開催)

第5回:AI時代のコンピューティング基盤
(11月27日開催)

第6回:AI時代のソフトウェアエンジニアリング(12月12日開催)

開催概要

名称:
連続セミナー2018「超スマート社会を切り拓く技術トレンドを探る」
開催:
6月から12月にかけて全6回シリーズで開催
会場:
本会場(東京)
第1回、第2回、第3回、第4回、第6回:化学会館7Fホール【定員:100名】
第5回:学術総合センター内 一橋大学一橋講堂中会議室2-4一体【定員:150名】
遠隔会場(大阪)
第1回~第6回:大阪大学中之島センター7F 講義室702【定員:50名】
遠隔会場(東北)
第1回、第3回、第4回、第5回、第6回:東北大学電気通信研究所 本館1階 オープンセミナールーム【定員:55名】
第2回:東北大学電気通信研究所 本館6階 中会議室(M602)【定員:20名】
主催:
一般社団法人情報処理学会
協賛:
一般社団法人照明学会
一般社団法人映像情報メディア学会
一般社団法人電気学会
一般社団法人情報サービス産業協会
一般社団法人電子情報通信学会
一般社団法人電子情報技術産業協会
一般社団法人人工知能学会
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム
一般社団法人情報通信技術委員会
一般社団法人インターネット協会
新世代M2Mコンソーシアム
後援:
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会