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一般講演プログラム
抄録
K-051
ラベリング処理による点字の認識
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伊藤祥一・藤澤義範・越渓 拓(長野高専)
光学カメラから入力された点字の画像から、点字の点の配置を機械的に認識するための手法について検討する。昨年度は顔認識技術を用いての認識方法について報告したが、ラベリング処理による連続領域の認識と重心計算を用いることで、点の配置をより精度よく検出できるようになった。