◎杉本拓也・伊與田光宏・岡村拓哉（千葉工大）

近年PCの操作方法は多々あるがマウス・キーボードによる操作法が最も一般的なものとなっている。
本研究ではKinectを用いてPC操作を行う。
Kinectを用いる利点は操作を行うための物を一切持たずにジェスチャを行うだけで操作を行うことができる点である。
PC操作はユーザからのジェスチャと音声認識によって行う。
システムを実装することユーザは行いたいと思う操作をマウス・キーボードよりも早く入力することが期待できる。
本研究を応用することでジェスチャと音声認識を用いてTVといった
家電製品などを遠隔操作することが期待できる。
以上よりPC利用者の支援を行うことを目的とし、制御プログラムの開発を行う。