アクレディテーション委員会 ソフトウェアエンジニアリング分科会 2000年度 第2回委員会 議事録(案) 日時 2000年7月29日 10時〜12時40分 場所 機械振興会館 6F 68会議室 出席者 松本(武蔵工業大)、玉井(東大)、秋山(日本IBM)、阿草(名大)、 上原(富士通研)、大場(広島市大)、鍛治(情報処理開発協会)、 角(日立)、小林(東芝)、大力(新日鉄)、原田(アルゴテクノス21)、 沢田(京大):記 オブザーバ 小久保(三菱総研) 配布資料 SE2000-2-1 第2回アクレディテーション委員会ソフトウェア エンジニアリング分科会議題 SE2000-2-2 第1回委員会議事録(案) SE2000-2-3 ソフトウェアエンジニアリング・アクレディテーションの進行 状況(米国の現状を中心として) SE2000-2-4 IEEE/ACM SWECC ソフトウェアエンジニアリング教育プログラム 認定基準(邦訳) SE2000-2-5 材料および材料関連分野教育プログラムの審査・認定を初めて 受けるにあたって SE2000-2-6 CALL FOR PAPERS 14th Conf. on SE Education & Training. SE2000-2-7 情報処理技術者スキル標準 ソフトウェア開発技術者 SE2000-2-8 情報処理技術者試験 新制度の概要 SE2000-2-9 情報処理技術者試験 出題範囲 前回議事録の確認 議題 報告事項 (1) ソフトウェアエンジニアリングアクレディテーションの動き 資料 SE2000-2-3 に基づき松本委員長から米国の現状を中心とした報告 があった。 ミシシッピ州立大学の例 ・ SE Program 策定後3年程度で ABET 認定 卒業生の追跡調査も行う 日本でも卒業生の追跡調査をするのか? (鍛治委員) → ABET との互換性を考えると検討しなければならないだろう (松本委員長・秋山委員) 追跡調査が必ずしも大学のプログラムのベースラインを見るものではな いはずで、アクレディテーションの主旨に合わないのでは? (阿草委員) →認定自体の評価にフィードバックし、カリキュラムの質を向上させる 目的には使えるのでは? ミシシッピ州立大学のアクレディテーションは今後の日本のアクレディ テーションに影響するのか? 今後の例にも注目する必要がある (2) JABEE 認定試行の進行状況について JABEE による京都大学、大阪工業大学の審査試行 京大は CS、大阪工大は SE で審査をうける (12月までに行う予定) (3) 通産省(IPA,MRI経由)からの研究助成について 通産省(MRI経由)からの研究助成について、小久保オブザーバから説明 があった。 (4) その他 審議事項 (1) 委員構成の変更 ・奈良隆正委員の退任可否 →可 ・宮本衛市委員の新任 →可 ・三菱総研・小久保氏の参加可否 →オブザーバ参加可 委員の選定ルールについて、本委員会に選定権限があるのか? 委員長が確認する。 (確認結果 8/8 補足追加) 本委員会に選定の権限がある、したがってこの件は決定次項。 (2) 今年度活動内容とスケジュール JABEE 試行についての認定基準・ガイダンスの作成 ・資料 SE2000-2-4 を叩き台にして日本での認定基準を作成する。 ・SE2000-2-5 (鉄鋼協会)に相当するものを、本委員会で用意する必要が あり、作業は幹事が行う。 松本委員長からこれらについて意見が求められた。 教育目標は明文化されてるのか? (阿草委員) SE2000-2-4 の「まえがき」は教育の範囲を示しており、個々の目標 は教育機関においてカスタマイズされる。日本版でも同様に教育の範 囲を示し、それに対して認定基準を設けるべき(秋山委員) 幹事サイドで原案を作成し次回合宿で議論する。 日本版 SWEBOK の作成作業 大力委員から報告があった。 企業側の委員から教育資料収集 → 分類表・キーワード表作成中 第1版作成後、企業側委員が集まり検討する予定 学卒4年と院卒2年に求めるレベルに対する認識にズレ CSEE&T (2001年2月)への参加 (資料 SE2000-2-6) 9/15 論文・パネル等の〆切 ・日本の研究室制度 ・日本におけるソフトウェア工学関係の教育について について投稿したらどうかという意見が出された。 大学サイドの教育調査 → MRI 企業側の作業 → 日本版 SWEBOK 作成作業 (3) 次回合宿における検討内容 (要求) CS に対する SE 側からの要求をまとめて提出 各委員が合宿までに考察し、意見を個々に出す 日程 9/2, 3 会場は仮押さえ (4) 海外調査 アクレディテーション作業へのオブザーバ参加 アクレディテーション準備段階の大学への調査 SEI調査 (5) その他 (報告事項) SE2000-2-7, 8, 9 について鍛治委員から説明があった。 情報処理技術者試験の全面改正について 出題範囲およびスキル基準を公表し、それに基づいて出題 正式版は 2000 7/31 17時に Web で公表 次回 (合宿 9/2, 3 の予定)