5Y-9
カクテルバーを想定した人の動作に自動的に反応する表示コンテンツ
○杉田瑛子,太田高志(東京工科大)
本研究では、「人の動作、コンテキスト」を意識したコンピューティングを、人々の身近な生活へと導入することを提案する。具体的には、カクテルバーという場所を設定した。そこでの人の動作を考慮したコンテンツを作成し、提案するそのコンピューティング及びコンテキストに対応する表示コンテンツの有効性の分析・考察を行う。想定場所をカクテルバーと決定したことを考慮し、インターフェースにはテーブルトップインターフェースを利用する。配置してあるテーブルの表面上に、人の動作、コンテキストに対応する細かい表示を行う。