4J-4
メッシュ接続FPGAアレーにおけるステンシル計算の検討
○小林諒平,吉瀬謙二(東工大)
近年,FPGAの有する専用のハードウェアを柔軟に構成できるという性質から,FPGAを科学計算のアクセラレータとして用いる研究が盛んに行われている.本研究ではメッシュ接続のFPGAアレーを用いて,科学技術計算において重要な計算カーネルの一つであるステンシル計算に対する検討を行った.