4H-1
位置情報を重視した情報共有サービスの実現
○大塚孝信,鈴木 涼,川口将吾(名工大),芦木浩隆(ララクレール),伊藤孝行(名工大)
インターネットを使用したSNSサービスが盛んである.中でもTwitterやFaceBookは爆発的にユーザー数を増やしている.しかし,現在地周辺におけるユーザーのアクティビティを簡単に閲覧でき,自分の現在地周辺の情報を気軽に投稿できるようなサービスは存在しない[1].そこで,本研究では位置情報を重視したユーザー参加型情報共有システムの開発を通じて,位置情報を有用に用いたサービスの可能性について述べる.