2G-1
インタラクティブな学習方法による情報システム構築の大学教育について
○石野正彦(福井工大),工藤 司(静岡理工科大),五月女健治(法大)
大学で情報システムの構築に関する講義において、より効果的な授業方法への改善を図っている。プログラミングやシステム設計などの実習方式や協調学習を対象にインタラクティブな教育機器を用いた教員と学生の双方向コミュニケーション方式を採用し、教育方法について提案する。また、学生の演習と教員の講評や授業アンケートでプロジェクターのプレゼンテーション画面にワイヤレスの電子ペンの手書きによって、効果的な講義と協調学習や双方向の学習方法を紹介する。