5ZA-6
ウィンドウの表現性を拡張するインタフェースの提案
○持田光将,深井佑希,伊藤永悟,藤田光治,佐野勇司,藤本貴之(東洋大)
計算機ではディスプレイ上に複数のウィンドウを配置させ、適宜切り替え、最前面に置かれたウィンドウをアクティブとして、作業空間として利用する。
アクティブなウィンドウは、色が濃くなるなど認知性を高める表現を持つが、必ずしも十分ではない。
本研究ではアクティブなウィンドウを立体視させることで表現性を拡張し利便性を高めるシステムを提案する。