4ZB-4
AR技術を利用した体感型の魚観察コンテンツ
○楡木崇史,太田高志(東京工科大)
本研究の目的は、体の動きをインターフェイスとして利用し、
直感的な演出により「水中」にいる楽しさの追求を行うことにある。
実際の水族館で、水槽に入れることはまずない目の前で魚を見て
楽しむためにはダイバースーツや潜水ゴーグル、酸素ボンベなどを
装備して水族館の水槽に入るか、実際の海に行って見なければならない。
水中にいる体感を追求するため、私はヘッドマウントディスプレイを用いた
ARコンテンツを制作した。