抄録
N-002
歴史DBにおける検索語の分析と検索行動特性の推定
小野田賢人(芝浦工大)・安達文夫(歴史民俗博物館)・徳永幸生(芝浦工大)・杉山 精(東京工芸大)
現在、様々な機関において歴史・文化の研究に資する資料をデジタル化し、データベースとして公開する取り組みが活発に行われている。これらの、DBは専用の検索インタフェースを用い資料を検索するが、検索インタフェースの設計は対象とする資料により異なり最適な設計方法は明らかでは無い。そこで利用者の検索ログデータを用い、検索行動を分析する。それにより、検索行動に沿ったインタフェースの設計方法を検討する。今回、入力される検索語をデータベースが保持しているフィールド毎に分析し、どのような目的を持ち検索をしているかを分析する。更に詳細に検索行動を分析するために、5W1Hに沿って検索語を分類し検索時の行動を明らかにする。