査読付き論文について
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電子情報通信学会情報・システムソサイエティ,ヒューマンコミュニケーショングループおよび情報処理学会が共同開催する情報科学技術フォーラム(FIT: Forum on Information Technology)は,2002年に創設され今回が第7回となる日本の情報科学分野最大の学会大会である.査読採択論文は各分野の講演論文集の前半に収録されている. |
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以下の6編は,FIT2008学術賞選定委員会が採録された査読付き論文の中から所定の選定手続きを経て選んだFIT2008論文賞最終候補である. ・3DCGによる浮世絵構図への変換法(久保友香/東大) ・クリックスルーに基づく探検型検索サイトの設計と開発(酒井哲也/ニューズウォッチ) ・ブロック歪みを考慮した時空間コントラスト感度特性に基づくH.264/AVC符号化器設計 (坂東幸浩/NTT) ・ソフトウェア不正コピー対策のためのLANアクセス制御システム(山本 賢/岡山大) ・LiNeSにおける仮想ネットワーク間接続機能の開発と実用可能性の検討(立岩佑一郎/名大) ・A Counting-Based Approximation of the Distribution Function of the Longest Path Length in Directed Acyclic Graphs(安藤 映/九大) 最後になったが,多忙の中,査読プロセスの運営および論文賞候補選考にご尽力頂いたFIT2008プログラム委員会およびFIT2008学術賞選定委員会の方々,限られた短期間で論文査読の責務を果たして頂いた査読者の方々に深く感謝する. |
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FIT2008 プログラム委員会 FIT2008 学術賞選定委員会 委員長 阿草 清滋 |
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FIT2008 第7回情報科学技術フォーラム 論文査読者一覧
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