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最終更新日:2005年4月27日

原稿作成・テンプレート

 

■原稿の作成

  1. ファイルサイズ(容量)の制限

  2. ファイルサイズは、700K以内として下さい。700Kを超えると送信できません。またファイルは1つとし、圧縮ツールによる圧縮やセキュリティ設定はしないで下さい。

  3. ページ設定
    原稿は2-4ページで作成して下さい(講演申込の際に、3ないし4ページを選択した方はそのページ数で作成)。
    A4 上マージン30mm、下マージン 25mm、左マージン20mm、右マージン20mm、コラム間マージン7mmを目安として作成下さい。
    注)提出された原稿は「FIT著作権規程」に関する事項が適用されます。ご理解の上、原稿を作成して下さい。

  4. 使用できるフォントの制限

  5. 投稿されたPDFファイルは、Windows及びMacintosh対応のCD-ROMに掲載されますので、原稿内に使用するフォントは以下に限定して下さい。これ以外のフォントを使用されると、CD-ROMを利用する環境によっては文字化けや表示エラーを起こすことがあります。
     
    Windows
    Macintosh
    日本語フォント MS明朝またはMSゴシック 細明朝または中ゴシック
    平成明朝または平成角ゴシック
    英字フォント Arial、Century、Times、Times New Roman、Helvetica、Symbol

  6. 使用できる文字
  7. コンピュータの機種により文字化けが発生する可能性がありますので、漢字コードは第二水準以内の文字をお使い下さい。特にMacintosh をお使いの方はローマ数字や丸付き数字などの特殊記号については必ずJISコードをご利用下さい。

  8. 色使い文字も含め、色使いの制限は特にありません。但し、モノクロプリンタで出力したものを論文集の原稿として利用しますので、色によっては明確に出ない場合がありますので十分注意して下さい。

  9. 写真や画像などの解像度
  10. 写真や画像を含む場合、PDF化することにより、出力品質が劣化することがあります。ファイルサイズ制限内で、PDF化する際のジョブオプションの値を高くして作成して下さい。

  11. ファイル形式
  12. 電子原稿は、Adobe Acrobat Reader4.0以上で表示または印刷可能なPDF(Portable Document Format)ファイルで提出して下さい。

  13. ファイル名について
  14. 必ず拡張子(.pdf)がついているファイルをお送り下さい。

  15. 作成するアプリケーションとOS
  16. 原稿を作成するアプリケーションの制限はありません。OSはWindows95以上またはMacintosh 7.5以上を推奨します。

  17. PDFファイルの作成方法
  18. PDFファイルは、原則としてAcrobat 4.0以降(または同等品)を用いて作成します。作成方法については付属のマニュアルまたはWeb上の作成方法をご覧下さい。Acrobat の詳細についてはhttp://www.adobe.co.jpをご覧下さい。

  19. 必ずAcrobat Distillerを使って作成して下さい。特にイラストや画像、数式、グラフ等を含むPDFファイルの作成はPDF Writerを使用しないで下さい。

■テンプレート

テンプレート
ファイル
サンプル
ファイル
サンプルPDF
完成見本

ipsj.dot(32k)

ipsjguide.doc(32k)

ipsjguide.pdf(225k)

(1) テンプレートには最小限のスタイル設定を行っていますが、基本フォーマット(用紙サイズ、マージン、フォントなど)を厳守いただければどんなスタイルを使用されても問題はございません。あくまで作成例とお考え下さい。

(2) テンプレートファイル及びサンプルファイルは、ご使用のディスク上にダウンロードの上ご使用下さい。

    ※Windowsをお使いの方は、該当リンク箇所をマウスで右クリックして頂き、“対象をファイルに保存”すればダウンロードできます。
     Macintoshをお使いの方は該当リンク箇所をマウスで押しながら“リンクをディスクにダウンロード”を選んで下さい。
     Macintoshの場合ブラウザソフトによっては、ファイルタイプをソースに設定してダウンロードして下さい。
     またダウンロードしたファイルアイコンがブラウザアイコンになる場合はアプリケーションからドキュメントを開いて下さい。