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最終更新日:2010.8.10

 人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2010」
『人文工学の可能性 〜異分野融合による「実質化」の方法〜』

 

◆日時 2010年12月11日(土),12日(日)

◆会場 東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館(東京都目黒区大岡山2-12-1)

◆主催 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会

◆共催 文部科学省 異分野融合による方法的革新を目指した人文・社会科学研究推進事業 『人文工学の方法による人文社会科学の実質化』(東京工業大学)

【実行委員会】
徃住 彰文(東京工業大学)[委員長]
赤間 啓之(東京工業大学),井口 時男(東京工業大学),高岸 輝(東京工業大学),
Leith Morton(東京工業大学),山元 啓史(東京工業大学),村井 源(東京工業大学),
後藤 真(花園大学),三宅 真紀(大阪大学),松村 敦(筑波大学)

【プログラム委員会】
及川 昭文(総合研究大学院大学)[委員長]
吉岡 亮衛 (国立教育政策研究所),鈴木 卓治(国立歴史民俗博物館),関野 樹(総合地球環境学研究所),
上地 宏一(大東文化大学),相田 満(国文学研究資料館),桶谷 猪久夫(大阪国際大学),
加藤 常員(大阪電気通信大学),川口 洋(帝塚山大学),五島 敏芳(京都大学),阪田 真己子(同志社大学),
坂谷内 勝(国立教育政策研究所),柴山 守(京都大学),曽我 麻佐子(龍谷大学),田畑 智司(大阪大学),
當山 日出夫(立命館大学),永崎 研宣(人文情報学研究所),八村 広三郎(立命館大学),原 正一郎(京都大学),
古瀬 蔵(国文学研究資料館),師 茂樹(花園大学),山田 奨治(国際日本文化研究センター),山本 泰則(国立民族学博物館),
村上 征勝(同志社大学),小澤 一雅(大阪電気通信大学),安達 文夫(国立歴史民俗博物館),淺見 泰司(東京大学),
田窪 直規(近畿大学),久保 正敏(国立民族学博物館)

◆論文募集
○おもなトピック
考古学・歴史学・文献学・言語学などを含むデジタル・ヒューマニティーズ,人文情報学,GIS,デジタル・アーカイブ,デジタル博物館,
シリアスゲーム,視覚化,データ・マイニング,教育,ドキュメンテーション,人文関連情報の解析,デジタル化文書,WEB 活用,保存科学,
文化財防災,情報検索,メタデータなど。ただし,必ずしもこれらに限定されるものではありません。

○発表形式
口頭発表,ポスター発表,デモ発表の発表形式を用意する計画です。
しかし,全体の投稿状況により,ポスター,デモの発表は実施しない場合もあり,
また,ご希望に添えない場合もありますので,その点お含みおきください。

○スケジュール
概要論文(2頁)締切 2010年9月15日(水)
論文採否連絡 2010年10月7日(木)
カメラレディ論文締切 2010年11月10日(水)

【概要論文の応募について】

1.A4判2ページ(図表を含む)の概要論文を下記の論文投稿先へ提出してください。
明瞭に印刷したものを郵送していただいても構いませんが,Emailによる電子投稿を原則とします。
査読方針,概要論文の書き方,送付方法などについては, じんもんこん2010概要論文フォーマット
(Microsoft Word形式:50KB)に 詳しい情報がありますので,ダウンロードの上必ず参照してください。
また,概要論文の内容や表現がシンポジウムの趣旨に合致していることに留意してください。
情報技術がどう利用されているのかが分からないような人文科学の研究,どのように人文科学領域に寄与・関連しているのかが
分からない情報科学・技術の研究については,その研究内容の優劣にかかわらず採択されない場合がありますので注意してください。

2.概要論文には希望する発表形式を明記してください。どれでもいい場合はその旨記入してください。

3.事務局からの連絡は,電子メールを用います。投稿には必ず受理通知をお返ししますので,万一通知が来なかった場合はお問い合わせください。

4.提出された概要論文に基づいて,プログラム委員会で査読・審査の上,応募論文の採否を決定します。

5.採択された場合,A4判8ページ以内の論文集用カメラレディ論文を提出していただきます。

【論文投稿先】
国立教育政策研究所 教育研究情報センター 吉岡 亮衛
住所: 〒100-8951 東京都千代田区霞が関3-2-2
Email: 2010jinmonkon[AT]gmail.com
※[AT]は@に直してください。
件名: 「じんもんこん2010概要論文投稿(代表者名)」
※括弧内に代表者氏名を入れてください

2010年9月15日(水)必着

応募方法等の詳細は,公式ページをご覧ください。
 http://www.jinmoncom.jp/sympo2010/