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最終更新日:2006年4月10日

第102回 システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究発表会

 


日  時 : 2006年5月12日(金)〜13日(土)
場  所 : ホテルムーンビーチ
        〒904-0414 沖縄県国頭郡恩納村字前兼久1203
        TEL:(098)965-1020 FAX:(098)965-0555

議  題 :

5月12日(金)

[14:30-15:30]●セキュリティ

(1) 携帯端末向けソフトウェア異常検知技術
  金野 晃、○池部優佳、竹下 敦、中山雄大(NTTドコモ)、
  加藤和彦(筑波大)、阿部洋丈(JST)、鈴木勝博(筑波大)

(2) ケーパビリティに基づくアクセス制御を持つスケジュール管理アプリケーションの構想
  ○馬渕充啓、新城 靖、大木 薫、加藤和彦(筑波大)

[16:00-17:30]●カーネルとライブラリ

(3) 電力制御スケジューラの提案
  ○宮川大輔、石川 裕(東大)

(4) ユーザーレベル通信ライブラリにおけるpacketベース通信API
  ○渕田良彦、河野真治(琉球大)

(5) ヘテロ仮想記憶(HVS)の評価
  ○田端利宏、谷口秀夫(岡山大)

5月13日(土)

[9:30-11:00]●最適化と評価

(6) 応答時間の分散を利用したウェブサーバ接続数の自動設定
  ○杉木章義(電通大)、河野健二(慶大)

(7) HTTP-FUSE-KNOPPIX-BOXのキャッシュ導入による高速化と評価
  ○金井 遵(東京農工大)、須崎有康、八木豊志樹(産総研)、並木美太郎(東京農工大)

(8) TwinOSにおける通信の監視方式と基本性能評価
  ○山本裕馬、乃村能成、谷口秀夫(岡山大)

[11:30-12:30]●言語

(9) Continuation based CによるPS3 Cell のシミュレーション
  ○神里 晃、河野真治(琉球大)

(10) タブロー法を用いた Continuation based C プログラムの検証
  ○下地篤樹、河野真治(琉球大)

[13:30-15:00]●コンテンツ配信とルーティング

(11) ストリーム蓄積・配信処理向けSANファイルシステムDJMFSの実装
  ○竹内 理(日立)

(12) 需要変動に応じたコンテンツの再配置を行うContent Delivery Network
  ○浅原理人、河野健二(慶大)

(13) Federated Lindaによるルーティングの実験
  ○又吉太山、河野真治(琉球大)

 

*****↓↓発表募集は終了しました↓↓********

 情報処理学会システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)研究会主催、定例の5月の研究会を下記の要領で開催致します。例年、本研究会は、沖縄で開催されており、システムソフトウェア全般に関する先進的・萌芽的な研究の発表と活発な議論が交されています。情報システムやネットワーク環境は、既に社会的インフラとして広まっており、その情報インフラを支える基盤としてのシステムソフトウェア技術はの重要性は今後ますます高まっていきます。是非、本研究会での発表を御検討下さい。

 なお、主なトピックは以下の通りですが、システムソフトウェアやオペレーティング・システムに関する内容でしたらこれに限りません。

  オペレーティングシステム、ユビキタスシステム、情報家電のための基盤技術、組込みシステム、Peer-to-Peer技術、セキュアコンピューティング、インターネット基盤技術、モバイルコンピューティング、ディペンダブルシステム、クラスタシステム、グリッド技術、実時間システム、マルチメディアシステム。


日  時 : 2006年5月12日(金)〜13日(土)
場  所 : ホテルムーンビーチ
        〒904-0414 沖縄県国頭郡恩納村字前兼久1203
        TEL:(098)965-1020 FAX:(098)965-0555

主  催 : 情報処理学会 システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)研究会
         http://www.ipsj.or.jp/sig/os/

発表申込締切 : 2006年3月21日(火) → 28日(火)に延長しました!

論文原稿締切 :
 2006年4月10日(月)

テ ー マ : システムソフトウェア一般

照 会 先 : 新城 靖(筑波大) yas@is.tsukuba.ac.jp

発表申込方法 :

 発表申込は、http://www.ipsj.or.jp/sig/os/ の研究会Webページから、Webベースで受け付けます。詳細は研究会Webページをご覧下さい。申込を受理したら、Web ページで確認できます。何かトラブルやお気づきのことがありましたら、上記照会先までご連絡下さい。

 なお、カメラレディ原稿の締切りは2006年4月7日(金)を予定しております。原稿は情報処理学会の研究会フォーマットで、6〜8ページです。今回は、発表申込からカメラレディ原稿締切りまでの期間が短くなっているので、注意してください。